ニュースレター2月号配信
税務を軸に
公認会計士が守備範囲広く対応
公認会計士が
守備範囲広く対応
創業支援、上場準備、事業承継が必要な法人から、相続が必要な個人のお客様まで幅広くご支援
御成門アドバイザーズ会計事務所株式会社
森部裕介税理士事務所
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Service
クライアントの課題解決に取り組みます
依頼内容をヒアリングして、ご提案させていただきます。マーケットイン思考、顧客志向に立ってサービス提供いたします。
PERFORMANCE
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61
社
税務顧問数
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13
社
創業支援
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6
社
資金調達
支援件数 -
11
社
提携企業
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1
社
相続・事業
承継支援件数
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Column
提携先情報
2023.02.02
個人向けオートリース
個人向けオートリースの「ピタクル」のご紹介御成門アドバイザーズでは、三菱UFJオートリースの提携店として、オートリースのご相談対応・導入支援に取り組んでおります。会計事務所の目線で、導入のメリットなどご説明させていただきます。今回、個人向けてのオートリースについてご説明させていただきます。まず一般的に、オートリース(マイカーリース)とは、お客様が指定する仕様(車種・グレード・オプションなど)の車両を、毎月一定料金で利用できるサービスです、車両管理業務の大部分をリース会社が代行するため、管理手間が大幅に削減することができます。また、下記のメリットがございます。・頭金不要ローンと違い、頭金や諸費用を現金でご用意いただく必要がありません。すぐに新車に乗れます。・毎月均等毎月定額制なので、月々にかかる費用が明確です。自動車税などの諸税もリース料に含まれているので臨時の支出を抑えられます。ここもマイカーローンと大きく違うところです。・維持費込みローンと違い、点検や車検などのメンテナンスもリースに含めることが可能です。車両の維持管理が楽になります。三菱UFJオートリースが手掛ける、個人向けオートリースの「ピタクル」のご紹介リース料での強み毎月お支払いいただくリース料は、車両価格と各種費用の総額から、リース満了時の中古車再販価格に相当する「残価」を差し引き算出されますが、三菱グループの販売ネットワークの強さにより、その残価を高くでき、リース料を低く抑えることができます。ピタクルの特徴✓ 国産の全車種・全メーカーを取り揃えています✓ WEB上でリースのお見積りから審査のお申込みまで可能です✓ ライフイベントによる中途解約は、解約金が免除されますhttps://pitacle.com/キャンペーン【御成門アドバイザーズの提携店申込】・個別に「info@onarimon.tax」にご連絡いただき、割引などお調べさせていただきます。資料などもお送りします。・今回、個人向けオートリースのご紹介でしたが、法人向けオートリースのご相談、ピタクルにない車種のリース料算定もお伺いいたします。【新生活応援キャンペーン】・審査通過でも、Amazonギフトカード3,000円・ご成約の際、Amazonギフトカード20,000円
創業支援
2023.02.02
創業融資
創業支援創業時において、初めての売上が立ち採算がつくまで多くの資金がいります。自己資金ですべて間に合う場合は問題ありませんが、自己資金で足りないときには、資金調達する必要があり、創業時には日本政策金融公庫の創業融資や、保証協会の保証による融資を頼ることになります。ところで、創業時に融資対象会社の過去の財務情報がありません。そこで、金融機関が与信判断するにあたって参考にするのが「創業計画」になります。創業計画では、創業者の経歴、創業する事業の収益性、個人の債務状況を記載し、将来の売上から返済できる計画を立てる必要があります。 現在、政府が個人が創業しやすい環境を整備していることから、原則的に経営者保証を外す流れ、低い金利負担での融資が受けられます。融資手続き日本政策金融公庫の場合、主に次の手続きの流れになります。①日本政策金融公庫では、オンライン申請になっており、申請後に申請した支店から連絡がきて訪問日を決定します。その際、訪問時に持参してほしい書類を口頭で伝えられます。②申請した支店へ面談③審査(1~2週間)④指定した口座に着金創業計画作成のポイント・売上高は、損益計算書のトップラインにくる項目であり、重要な項目になります。金融機関へ説明する売上推移に関して、なぜ計上できるのか、合理的に説明できる必要があります。単価×数量にブレークダウンして、それぞれの項目で説明できるといいです。・資金計画は、経営者がどのような設備投資、経費へお金を使い、売上獲得を図っているか、金融機関にとって経営者のセンスが問われる箇所になります。・創業融資は、過去の財務数値による与信判断ができないため、経営者の経歴、今後の見通しをみて与信判断を行いますが、とりわけ個人の債務状況が悪いと、いくら創業計画の内容がよくても与信がおりません。例えば、過去に債務整理を行った・他の金融機関への返済遅延など金融事故を起こした、多額カードローンがある、消費者金融から借入があるなどが該当します。金融機関はCICなどを利用して、上記の該当がないか調べることになります。御成門アドバイザーズの強み・創業融資支援サービスは、会社の形を創っていくお手伝いと考えています。創業計画作成を通じて、経営者が頭の中で考えているビジネスを数値化・文字化していきます。必要に応じてテンプレートをご提供させていただきます。・創業計画の作成、金融機関へ申請の組み立てなどをサポートさせていただきます。・様々な財務支援をしてきた公認会計士が担当いたします。・報酬として【資金調達額×5%(税抜)】。プロジェクト期間をみて別途着手金を頂戴する場合がございます。
クラウド会計
2023.02.02
Freee会計
Freee会計の特徴Freee会計の特徴として・API連携により、銀行口座の入出金データ、法人クレジットカードの利用明細をFreee会計が引っ張ってくるため、原証憑がなくても経理することができます。そのため、売上入金を銀行に集約、法人の経費決済も銀行振り込み、法人クレジットカードに集約すると、経理が効率的になります。
・それでもAPI連携しない経費の支払いがあった場合、「ファイルボックス」の機能があります。スマホにFreeeのアプリをインストールするか、PCから、レシートのPDFを保存していただくと、取引を登録することができます。Freeeの「自動で経理」・ホームに「やることリスト」に「自動で経理」の未処理件数が表示されます。
・「自動で経理」は、銀行口座の入出金データ、法人クレジットカードの利用明細をAPI連携した取引について、登録待ちのステータスになります。
・計上する勘定科目の選択、摘要の記載をして、"登録"をすれば、未処理件数が1件減ります。
・毎月、取引のある取引に対して、詳細登録すれば、"登録"しなくて自動で登録作業を行ってくれる機能もあります。請求書発行機能がFreee会計と一体化されている・Freeeでは、請求書機能も一体化されており、2023年10月1日より開始する適格請求書の記載要件もみたして、インボイス制度に完全対応できます。
・また、Freeeから請求書を発行した場合、自動で売上計上(未決済)を行ってくれます。
・さらに、Freeeの事務センターから、請求書の印刷・郵送も1通150円で対応してくれます。御成門アドバイザーズの強み御成門アドバイザーズでは、Freee会計の認定アドバイザーになっております(2022年12月時点で星3つのアドバイザーになります)。Freee導入に関して、様々のクライアントで経験してきたため、気軽にご相談ください。
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